島根旅行から1周間ですが、連チャンで北海道です。
前々から計画していたので、たまたま日が近くなっただけですが・・・。
今回はちょっと特殊なルートだったので、備忘録がわりに準備編から。
金曜日に有給を取得して、金~土曜日で知床を巡り、土曜の最終便で替えるプランにしました。土、日にかかるとそれだけでプラス1~2万円されるので。
旅の起点は東京から。何にしても起点を東京にするとアクセスが良い。
次の日程でじゃらんパックでレンタカー込で予約して4万3000円ほど。
シーズンちょっと外すとかなりお安く行けるようで。他に知床五湖ガイドやクルーズも別途じゃらん経由で予約しクーポン利用で合計1万円。
移動手段に公共交通を利用するとかなり時間に制約があるので厳しくなります。(酒飲めるけど)
ここで問題となるが朝の航空便の時間で、地元から夜行バスで行くと時間的にかなり厳しいことになります。
普段なら夜行バスでも遅れは出ないんですが、万が一があった場合のリスクが大きすぎるので安全策をとりました。それは、前日の夜、いったん名古屋に出てから名古屋から夜行バスで横浜→羽田空港へ行くプラン。
横浜には午前5時ぐらいに着いて、そこから羽田までは東京よりアクセスがいいのでかなり余裕を見ることができます。
なお、帰りは羽田から東京駅に出てそこから夜行バスで地元駅まで帰ります。
さらに、名古屋メシを堪能できるという利点つき。
画像は「風来坊」の手羽先ですが、小ぶりで片手で食べられるこのサイズが好きなんですよ。以前名古屋で勤務していたことがあったので、その頃からのお気に入りです。
甘辛でスパイシー、ビールによくあいます。しかも安い。
そして台湾ラーメンで〆。本家本元「味仙」はガツンと唐辛子とにんにくが効いていて脳をフルスイングでぶん殴ってくる感じがあっていいです。辛党でも額に汗するレベル。名古屋駅からちょっと歩いたところにあったのは知らなかったな。
予定どおり名古屋から夜行バスで移動し、横浜YCATに午前5時過ぎについてそこから羽田空港行きにスムーズに乗り換えたら1時間以上余裕持って羽田に到着できました。
そして、いよいよ北海道へ。(次回)