BuraKita。

ツツウラウラお散歩旅

211120-23 長野_鹿教湯温泉など

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コロナ騒動がいつの間にかあっという間に収束したので、約2年ぶりくらいに東京のイベント(コミティア)に参加してきました。

ただ東京へ往復するのもつまらないので、長野県に立ち寄り観光。

 

新幹線が期間限定で半額!! だったのですが金沢ー東京は争奪戦に敗北。なんとか金沢ー長野はゲットできたので長野まで新幹線で行き、そこからしなの鉄道に乗り換えて戸倉駅までやってきました。

 

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途中下車の時間は約2時間ほど。

まずは新蕎麦の時期なので蕎麦!

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が、1時半入店でまさかの満席。そして家族経営のためかほぼワンオペ状態だったため蕎麦を待ち食べ終わるまで約1時間・・・。温泉に寄るつもりでしたが、まさかの蕎麦食べて終わりという結末。

 

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まあ蕎麦はとても美味しかったんですけどね。

おしぼり蕎麦という、辛味大根をしぼった汁に甘い信州みそを溶かしながらつけだれとして食べる戸倉あたりだけの独特な蕎麦っぽい。税込み1100円也。

最初はピリっと辛く味噌が混ざるにつれてだんだんマイルドになってくる味変が良い感じです。もちろん蕎麦も香りが強くて美味しい。

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鰹出汁の聞いたそばつゆで蕎麦湯を割って飲むのも美味しい。りんごはお店からのサービスでした。(混んでて待ってたから?)

 

シーズンの混みようはちょっと計算外でした。

 

その後は上田から新幹線に乗り東京。翌日イベントに参加して翌々日東京から佐久平まで新幹線でやってきました。

 

目的はこれ。

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北斗の拳マンホール。佐久平駅前に7つあります。(北斗七星の並びになってるらしい?)

なんでも原作者の武論尊氏がここの出身という縁だそうで。

 

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自転車を持ってきたもののあまり乗れていなかったので、雨が降るまでちょっとサイクリング。小諸駅まで来たところで雨が降り始めたのでそこからは輪行上田駅へ。

特に見どころはありませんでした。千曲川沿いに走れればなあ。

 

上田駅で自転車を預けることに。1日100円です。晴れてれば鹿教湯温泉までサイクリングするつもりでしたが。

 

バス待ちの間にからあげセンターで松本地方の名物?の「山賊焼き」をいただきます。

予想より大きくて分厚く、アゴが痛くなりました。バスの時間が迫っていて熱々で食べたらあまり味わからなかったな・・・。

 

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バスに乗り鹿教湯温泉へ。

着いたときには土砂降りになっていました。とりあえず宿に荷物を預けて散策に出ましたが、この雨と平日だったこともあって通りは閑散としていました。

 

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しかし雨に濡れた景色も鄙びた趣があり、むしろ晴れより良かったのでは。

 

そして、ここ鹿教湯温泉の目当てはこれでした。

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栄屋という綺麗な酒屋さんでしか変えないオリジナル日本酒の「風」。

生酒を店内のタンクで氷温貯蔵して量り売りする樽出し?日本酒。鮮度が抜群です。

新酒は12月ごろ入るので今頃がちょうど熟成が進んでいるときだそう。

甘い香りが強い自分好みの味でした。原酒なのでちょっと濃いけど。

実は訪れた日は休業日だったんですが、明かりがついていたので思い切って訪ねてみたところ快く販売してくれたので非常にありがたかったです。いやあ聞いてみるもんだ。

ちなみにここは長野各地の銘柄もたくさんあるのでオススメです。試飲もやっているみたい。

 

そして宿は「望山亭ことぶき」という所。かなりリーズナブルな値段なのに客室は超綺麗。

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食事は可もなく不可もなくといった感じですが、天ぷらなどを熱々の状態で出してくれたので高評価です。布団敷きの際に冷水が入ったポットを置いてくれたのもありがたい。

 

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宿の温泉は内湯と屋上の展望風呂(夜間貸し切り可)がありました。屋上は循環と消毒が濃いめなので内湯がいいかな? 飲泉もできます。やや苦味のある硫酸塩泉寄りの単純温泉です。

 

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源泉を混合して共同で配湯してるよう。源泉の場所を調べてみると共同浴場があったので翌朝訪れてみました。

 

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これはなかなかの面構え・・・!

 

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地域外の人は200円を料金箱に入れて入浴します。(入り口には100円と書いてますが200円です)

 

源泉地に近いこともあって鮮度は別格。鹿教湯温泉に来たらここはマストです。

やっぱり単純温泉は鮮度が命ですなあ。

入りにくい感じがありますが、自転車旅の人や車で来た人が入ってきたりと意外と地域外の利用が多い様子です。

 

そして再び上田に戻り自転車を回収し、長野から新幹線で帰る前に戸倉にリベンジ。

晴れていたのでサイクリングしつつ温泉に立ち寄り。

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戸倉上山田温泉街を通り公衆浴場「かめ乃湯」へ。

硫化水素の匂いがしっかり残る硫黄系単純温泉でした。色は透明です。

地元民で賑わっていましたが消毒循環なしのかけ流しのよう。まあ、さすがにくたびれた感がありましたが。人のいない時間ならいいのかも。

 

あと、背中にお絵かきした人がいたり。ここもそういう土地柄なのか・・・。

 

ともあれ、新幹線沿いで立ち寄りできるスポットを巡れたので久々の旅行は上々という結果となりました。

 

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おやきも美味しいね

 

20211014-16三次もののけ・湯原温泉の旅

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かなり間が空いた投稿となりました。
夏休みや秋に旅行する計画がコロナで取りやめたりしていたので・・・。


そして待ちに待った緊急事態宣言解除となり、参加する関西コミティアの開催日がちょうど秋の乗り放題パスの時期なので、ついでに長期旅行をしてきました。

秋の乗り放題パスとは連続する3日間JR全線の普通列車が乗り放題となる秋の18きっぷと呼ばれる格安きっぷです。

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一番遠い目的地は広島県三次市なので、行きの分だけでも元がとれてお釣りがきます。その分時間はかかるけど。

 


10/14 一日目

 

今日は完全移動日。目的地である三次もののけミュージアムの営業時間に間に合わないため広島に前泊します。

 

電車を順調に乗り継いで姫路に到着し、乗り換え待ちの間にホームにある「えきそば」で名物のえきそばを実食。

 

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うどんでも蕎麦でもラーメンでもないボソボソとした感のある麺は独特の食感でした。
なんて表現すればいいんだこれ・・・。沖縄そばの麺に近い?
一般的な駅蕎麦と違い坦々アレンジなどレパートリーはかなり多い模様。

 

さて、姫路から相生、三原を経て呉線へ。
自分が乗る1本前までの電車が保守点検で代行運転だったのですが、運よく時刻表どおりの電車に乗ることができました。

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呉線は景色が抜群。
カーブが多く住宅のそばを通ることがあるためかゆっくりした速度で走ります。旅情があってとてもいい感じです。


途中、竹原で下車しちょっとだけ街並みを観光。

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明治から大正期ごろと思われる建物が多くなかなか見どころがあったんですが、平日の夕方だったため観光客は皆無でした。


こうなると逆に居心地が悪く感じてしまう不思議。とりあえずマッサンの生家は見れたので良しとする(ニッカ好き)。

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ここで晩を食べる予定でしたがこの状況では店にも入りづらく、結局予定より1本前の電車で広島に行って晩飯にすることに。


しかし・・・通勤終わりの夕方、広島から通勤客を乗せた電車がひっきりなしにやってきてはすれ違い待ちが何度も何度も。
結局広島に着いたのは20時過ぎで、一時間半ほど前に出たのに三十分くらいしか短縮効果がありませんでした。
こうなると早い店は終わってるし、おまけに今日までお酒提供制限が20時になってるし・・・。


結局スーパーに行って惣菜とお酒を買ってホテル飯をすることになりました。

 

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・ヤンニョムチキン(半額で150円ほど)
・牛すじこんにゃく(定価)
・ちょっとお高い弁当(定価1000円/半額で500円)

結論:どれも美味い。弁当はびっくりするほど美味い(さすがは定価1000円)


お酒は安いやつ買ってしまってちょっと外れ。純米酒のミニボトルがあればなあ・・・。

まあ、おおむね満足できたので明日に備えて早目に就寝。

 

 


10/15 二日目

 

朝7時。朝食つきの宿泊プランにして、広島名物のものを食べるつもりだったんですが、コロナ禍の影響でワンプレートのおかずセット+パンごはん副菜などをバイキングという形式に変更されてました。
いや、その情報書いておいてよ。無料朝食でない所は差額でちょっといいお値段するんだから(安旅派)。

まあ、美味しい温泉玉子があったし、ワンプレートのおかずもそこそこいいやつだったのでいいんですが。コーヒーも美味しかったし。
広島名物はチチヤスのヨーグルトぐらいでしたね。

 

さて、広島から芸備線で三次方面へ。昨日とは逆に、広島市への通勤列車とのすれ違い待ちで何度か待つことがありました。呉線ほどではないですが、平日ダイヤは通勤の影響を考慮したほうがいいと今更ながら勉強になりました。

 

終点の三次駅に着き、ここから歩いて三次もののけミュージアムへ。駅からだと2kmほどあります。

 

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橋を渡ったところからは石畳の観光地っぽい通りになっていて、灯ろうには妖怪の絵(変わったやつ多し)があります。


ただ石畳だけを頼りに進んでたらいつの間にかミュージアムを通りすぎてました。案内看板なかったし・・・

そして三次もののけミュージアムに到着。

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もう入り口からテンション上がります。

 

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SLも展示してたりとなかなかマニアックな客層向けな模様。

 

ここの「幻獣ミイラ大博覧会」という激アツな企画展を見たかったので、わざわざここまでやってきました。開催期間は10/19までだったのでギリギリです。

 

中は妖怪の歴史やグッズなど妖怪好きの心をくすぐる展示がたくさん。デジタル技術を併用した電子スクリーンの百鬼夜行絵巻は面白い!

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妖怪を触るとピョンと上のスクリーンに飛び跳ねて映し出されたり、走りまわったり・・・最後は黒い太陽なものを触るとリセットされ最初に戻るという仕様でした。操作方法や説明があまり無かったので気づかない可能性ありそうだけど。

 

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そのほかミーム汚染のような独特な顔の「人面草紙」という妖怪漫画があったり、妖怪根付(欲しい)があったり。


あとはここのメインである「稲生物怪録」(三次が舞台)の系統の違いを解説した展示があります。ただ、稲生物怪録自体の物語の紹介は無かったような? パンフレットにあらましが書いてあるからなのかな。
漫画とかでも題材に扱われているのでその書籍の紹介があります。(朝霧の巫女とか。閲覧は無し)

 

さて、最後は楽しみにしていた企画展。

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中二感をくすぐる五大魔王尊や雑すぎる見世物小屋系のミイラ(猫と魚を半分ずつくっつけた猫人魚はひどすぎて笑った)とか。
あと水虎に見立てたスローロリスの剥製?があったり・・・。

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一匹だけ完全勝利してるように見えますがこれ展示するときにこのポーズにしたんじゃないよね?


などなど、一般的な妖怪は少ないのでマニア向けかもしれませんが超オススメの施設でした。

 

 

駅に戻ってきてお昼ごはん。

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近くにあったお好み焼き屋で辛い麺を使った三次のご当地グルメ?の三次唐麺焼きというものをいただきました。

辛さと野菜の甘さがたまらん。やっぱりお好み焼きはカープソースが好きです。

図らずも名物ゲット。


ちなみに三次へは電車より各地からの高速バスのほうがアクセスはいいと思います。

 

 

三次からさらに秘境へ進み備後落合で乗り換え。

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この頃には乗客の8割ほどは鉄ちゃんだったかと思われます。秘境ほど鉄分が濃くなる、あるある現象です。


備後落合から新見を経て中国勝山駅へ。

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駅前のスーパーで飯と酒を調達する予定だったんですが、飯物は巻きずししか残ってませんでした。しかもカットしてないし・・・(オレ、オマエマルカジリ)


そして19時台の湯原温泉に行く最終バスに乗ります。最終バスを待つのってなんでこんなに不安なんだろう。

 

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湯原温泉で下車し、菊の湯というところが今日の宿です。
菊の湯は19時以降IN 9時前にOUTという安いプランで宿泊。クーポン使って4000円台でしたが、けっこういい部屋で満足。
風呂は小さめの「錦繍の湯」、大きい「神庭の湯」、屋上の露天風呂「冠月の湯」がありますが、かけ流し量の多い小さめの風呂がいちばん泉質が良いです。屋上の露天の湯はため置きでくたびれてます。たぶん消毒剤も入ってる。
なお、ここのお湯はいろんな源泉をブレンドしていました。どうやらこのあたりの温泉は各宿で共同利用されている様子。
(分析書はピンボケしたのでなし)

 

湯原温泉での目当てはここから歩いてすぐの砂湯だったので、宿の風呂に入った後で浴衣で向かいました。


無料なだけあってわりと人がいます。混浴ですが外から丸見えなので女性は皆無。湯あみ着でも抵抗ありそう。
まあ結局宿の風呂のほうが良かったりするので入るメリットは無いのかもしれません。紅葉にまだ早い時期というのもあったかも。
砂湯には、適温の「子宝の湯」、ぬるめの「美人の湯」、熱めの「長寿の湯」の三種類がありますが、足元から湧出してるのは底から気泡が出ていてじんわり熱い適温の浴槽のみだと思われます。ぬるめは適温の浴槽とつながっていて自然冷却で温度調整。熱めのところはバルブと配管が見えたので加温で温度調整していると予想。源泉は43℃なので冬だとすぐぬるくなるだろうし。
適温のところもあまり排水していないようだったので、浴槽内の湧出量は少ないのかもしれません。
人も多いためか体感的にも思ったほどの泉質ではなかったように思います。湯原ダムが出来る前は状況が違っていたらしいですが。
入り口にある手湯?がたぶん一番泉質がいい。

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なお、湯原温泉の泉質はややぬるぬる感のある単純アルカリ泉です。ここの温泉は飲んでも美味しいと思う。

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湯上がりに温泉街をぶらぶらしてから戻り、寝る前に風呂入ってお酒飲んで〆にカップ麺食べました。(ギルティ)

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10/16 三日目

 

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砂湯、朝の散歩のあと〆に宿の風呂に入ってからチェックアウト。朝食の時間帯は空いてていいですね。
朝食は佐山というバス停の近くのサボテンという喫茶店でモーニング。サラダにレモンを一片入れてるのすごくいい。コーヒーの味は普通・・・かな。

 

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そしてバスに乗って戻ることになるんですが、この日は予備用のバスだったので中型マイクロバス。そして地元住民がたくさんいて補助席を出すほどの混雑具合。
運転手さんは降りたいところになったら伝えてと言いましたが、社内放送が無いのでなかなかの無理ゲー。そのため真賀温泉に寄る予定をキャンセルして一本前の電車で帰ることにしました。電車待ちの間に地元の酒蔵に立ち寄ったりしましたが、コロナ禍で試飲は無し。残念・・・。

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電車で津山から岡山、姫路と来て途中下車。時間が余ったので姫路城見物をすることにしました。駅から近いようでけっこう遠く、城の前に来ても天守閣が遠くて高い。こりゃあ攻める意欲もなくなりますわ・・・。

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白い城壁と城構えは見事としかいいようがないですね。

 

姫路城見物の後、姫路駅地下のタツリキショップという龍力という銘柄のアンテナショップで試飲するつもりだったんですが、先客が女性4人組とカップルでカウンターが満席。どちらも話に夢中のようであきらめざるをえませんでした。後から来たおじさん3人組はカウンターでなく立ち飲みのようにしていましたが・・・。
ここ、試飲なので立ち飲み屋じゃないしお酒味わったら席を空けてくれ・・・。
(ちなみに姫路駅周辺は立ち飲み屋がけっこうあります)

 

失意のまま京都に到着し、郵便局で事前に発送しておいた関西コミティアの物品を受け取り。スマホアプリでできる郵便局受け取りはいいですね。割引もあるし。

 

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宿は「SAKURA TERRACE THE ATELIER」という所で京都駅八条口から徒歩10分ほど。マンションを改築した宿で個室も最小限、壁も薄いおしゃれな進化系(ドヤ)宿のようですが、1Fの共有スペースでコーヒーや紅茶が自由に飲めます。

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しかもちゃんとした本格派。さらには大浴場に部屋着もついて3000円台でした(別途京都宿泊税あり)。朝食は500円追加でプラスできますが、量少ないみたいだし共有スペースでバルミューダのトースター使えるので外で買ってきたほうがいいと思います。

 

まあ、総評としてカプセルホテルとビジネスホテルとゲストハウスのいいところどりをしたような宿で「これでよすぎる」宿。女性は男女でフロアや客室を分けているわけではないので、ちょっと抵抗あるかも。耳栓もあるといいです。


近くに座れる良い立ち飲み屋を見つけたので京都駅近くで宿を取る場合はリピートするかも。

 

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そして夜にぐらりと揺れました。なぜか旅先で地震にあうことが多いのです。

 

翌朝関西コミティアに出て帰宅。
予想以上、予定変更など色々ありましたがコロナ禍が収まっている時期で旅行できて良かったと思います。

 

<旅の支出>(飲食代別途 ※メモ忘れ)

◆交通費

7850(14,15,16)+ 3670(京都~敦賀敦賀~小松)※

※通しで買って途中下車するほうが良かった

◆宿泊費

ホテルセンチュリー21広島 朝食付き 4107(500円クーポン使用後)

湯原国際観光ホテル 菊之湯 素泊まり 4280(1000円クーポン使用後)+200(入湯税

SAKURA TERRACE THE ATELIER 1500(1000円クーポン使用後)+200(京都市宿泊税)

 

210626-27七尾・湯川温泉など

6月は仕事が忙しくていろいろ溜まっていたので県内の秘湯(?)に一泊してきました。湯川温泉というところです。

 

宿の周りは何も無いような所なので、宿に行く前に観光がてらサイクリング。

「道の駅いおり」に車を止めて自転車で氷見市街へ。

 

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海を左手に眺めつつ、ほぼなだらかな(一部急坂あり)海岸沿いルートで走りやすい。ちゃんと晴れていれば遠くに立山連峰も見えるそう。

県境をまたぐのですが、富山県側にはサイクリングルート表示があります。(帰りのときの写真)石川県側にはありません。

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変わった名前のバス停があったり。(田舎あるある)

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「女子」という地名があるんでしょうかね?

 

1時間ちょっとで氷見市に到着。

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駅前何もないっすね・・・

 

お昼は氷見牛にしようかなと思ってたんですが思いのほか暑くて氷見うどんに心を奪われてしまいました。コシがあってつるつるでうまい。

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製麺所併設?のところみたいですが特別お安いわけではありません。わりと人気店のようです。(安いだろうと思って来た)

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食後、海岸近くの休憩所で一休み。風が気持ちいい。

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帰りは来た道を戻るだけのであまり楽しみはなく・・・。後半ちょっとだれているのがおわかりだと思います。氷見市街は計測止めてぶらぶらしてたので50km弱の行程でした。

 

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程よい時間になったので、湯川温泉「龍王閣」にチェックイン。

山あいの集落にぽつんとある一軒宿で、ほぼ民家のような激シブ旅館です。

マニアの間では名泉との呼び声が高いようなので気になっていた所。

 

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年配のご夫婦で切り盛りされていて、元気で愛想のいいおばあちゃんがメインで接客してくれます。日帰り入浴もやっていますが600円と少々割高なためか利用客は少なそうでした。(夕方は混み合う様子)

 

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年季の入った客室で湯治宿の感があります。変な匂いはなくちゃんと清掃されていて落ち着きます。ただしトイレは共同で冷蔵庫がありません。イメージとしては旅館というより下宿先、安アパートと考えていたほうが近いです。(特にトイレは女性客は厳しいかも)

 

そして温泉。浴槽は3人ほどしか入れないくらいの大きさなので他に人がいる場合はちょっと遠慮したい距離感です。

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浴槽には湯の花がたっぷりと

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泉質は濃い目の塩化物泉で、ややラドンを含むのは石川では珍しいとのこと。確かにあまり聞かない。(ラドンの量は微量で放射能泉の定義には満たない)

特筆すべきは泉温で約50度くらいのかけ流しに適した温度です。使用位置ではかなり冷めているのか、ややぬるめの適温でした。(循環で温度調整?)

近くの和倉温泉も同じ塩化物泉ですがあちらは90度くらいの高温のため加水しているため泉質、鮮度は断然こちらのほうが上です。

そして湯上がり後にガツンと来る感じも圧倒的(客室で寝てた)でした。汗とまんない。

飲み物はちゃんと用意して水分補給はしっかりとるように。

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夕食は意外にも(失礼)ちゃんとした料亭並の料理で美味しかったです。

ご飯の炊き方にこだわりがあるのか、やや固めに炊きあげた美味しいご飯でした。

はまぐりの潮汁はすばらしく美味しかった。カニはいらないっすね・・・。

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宿代少しケチって朝食だけにするのはもったいない。

 

ちな朝。わかめの汁物はいしる入ってる。豆腐おいしい。ご飯がうまいのでお供の増援が欲しいところではある。

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<まとめ>

・温泉は本物。寒い時期に最高だろう

・かなり「わかってる」方向け

・飯はうまいので変な安い宿よりもコスパは良い

210410名古屋~浜名湖

4/11開催の名古屋コミティア(初参加)にあわせて浜名湖をサイクリングしてきました。

 

4/9は名古屋市内のホテル「ハミルトンホテル・ブラック」に宿泊。一泊3800円と安いのに18時ー20時はウエルカムドリンクサービスでビールとか飲み放題です。さらに翌朝の軽朝食までついてきます。(出発早かったので食べませんでした)

 

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そして飲食物持ち込んで食べていいとのことだったので、近くの風来坊(伏見店)から手羽先をテイクアウトして名古屋メシ。

 

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風来坊は片手で食べられるサイズなので好きなんですよ。

以前はもう少しこぶりでタレの味が濃かったような気がする・・・(気のせい?)

 

なお、施設そのものは古いので内装こそリフォームしているもののけっこう音漏れとかするのでその点注意が必要です。耳栓あるとベター。

 

翌朝。

7時前名古屋発の快速列車で弁天島駅に降り、サイクリングスタート。ちょっと曇り空。

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電車乗ってていつも気になっていたアレ(鳥居)を間近で。
このあたりはゆるキャンの聖地のようで、でかでかとゲート型の看板立ってました。

 

ここから浜名湖を時計回りにサイクリングしていきます。

逆方向(反時計回り)からはサイクリストが続々と・・・時計回りはほぼいない様子(理由は後で判明)

 

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関所を過ぎ

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弁財天にお参りし(道を間違えた)

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いい感じのヨットハーバーの公園で小休憩

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北側のほうに行くと走りやすくて眺めのいいサイクリングロードがあったりして楽しくなったらちょっと行き過ぎました。

 

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正午近くになると良い天気になってきました。

後半すぎるとスタミナ切れでバテてきました。風が強くて意外に体力を消費する・・・

 

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少し急な上り坂にあった施設。なんか煽り文句が強い。

 

正午過ぎに舘山寺エリアに到着しました。

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舘山寺のおみくじは玉を掴む珍しいスタイルだったのでやってみた。結果は末吉・・・(こんなんばっか)

 

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サゴーロイヤルホテルの温泉で眺めの休憩。(屋上の露天と1階下の展望内湯があります)

利用料は1100円でハンドタオルつき。眺望を考えれば納得できる値段ではあります。昼ごろは人が全然いなくてオススメです。ただ、屋上の露天はおっさんが筋トレとかストレッチしてて気になったので早々に退散しました・・・

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水分補給もできます。

 

さて、ここから弁天島方面に向かうんですがもろに向かい風が吹き、かなりきつい道のりでした。ところどころで休憩しながらだったのでペースがあがりません。

後から知ったんですが、海から山に向かって風が吹くので反時計周りのほうがロスが少ないようです。(だから反時計周り多かったのか)

 

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途中、野生の鵜がいた。(やっぱり潜るんだ)

 

へろへろになって弁天島駅に戻り、ここからさらに2kmほどいったところにある「五味八珍」で遅めの昼食。

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ニンニク感ありつつ野菜の甘みが特徴的なバランス感のある浜松餃子でした。

タレ→タレ+胡椒→タレ+ラー油と三段味変でいただきました。胡椒がいいかな。

 

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その後某駅近くの知り合いのお菓子やさんに訪問してお土産までいただきました。

あんこ食べたら元気出た(速効性エネルギーチャージ)

 

さて、名古屋に戻りホテルにチェックインして夕食はタイ料理。疲れた体が欲しがってる味なんだよね。

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サラダカテゴリなのにサラダ要素がほぼキャベツのみのラープ・ムーという豚肉のハーブ炒め。

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ちょっと味が強かったので、グリーンカレージャスミン米セット)頼んでこうしてやりました。ご飯のおかず味なんだよなあ(大正解)。

 

さて、今日の宿は名古屋クラウンホテルというところ。なんと名古屋市内でありながら自家源泉を持っていて夜通し入れます。

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深夜に目が覚めても安心! さすがに午前4時には誰もいなかったね。

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泉質は単純温泉でギリギリ温泉。鉄分により湯はうすく濁っています。臭いほどでないものの消毒はしっかり加温少量フローの循環でした。浴感はまずまず。都市ビジホとしては上位クラスでしょう。

おそらく地下深くからの汲み上げだと思いますが、これだけ綺麗にろ過された水というのはわりと貴重なのかも。水風呂がわりに源泉風呂が欲しいなあ・・・(サウナ無いけど)

 

なお、ここは朝食も美味しく一泊5000円くらいだったのでコスパはかなりいいです。

基本のご飯と濃すぎずあっさりめの上品な赤だしの味噌汁はグッド。

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<サイクリング結果>

五味八珍までの距離を入れるとほぼ60kmになります。

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高低差はあまりないんだけどねえ・・・風が

210325白峰温泉・春風旅館

久しぶりの更新です。

最近忙しかったり大きな仕事が終わったりPixivの企画参加で寝不足で死にそうになったりしてたところ、石川県の県民限定の宿泊補助が出たので白峰温泉の宿に泊まってきました。

このあたりは車で1時間ほどなのでたまに来るんですが、公衆浴場が消毒臭かったりでちょっとげんなりするから宿の温泉ならどうだろと思った次第です。

能登の牡蠣はもう終わり、フグは4月からがシーズンで能登行きを止めたというのもありますが。

 

 

さて、宿は「春風旅館」というところで、公衆浴場のすぐ隣にあります。

(宿の外観は撮り忘れました。右手にあります)

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この地域で一番古い宿だそうで、大正時代の宿帳を見ることができました。

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ただ、その分施設も老朽化していて(部屋自体は綺麗ですが)、鍵のないふすま仕切りの部屋だったり浴室の脱衣場がちょっと狭かったりと、民宿のような感じとなっています。

なんと、この日は自分一人だったようでちょっと広めの部屋に泊まることができました。WiFiの電波がギリギリ届かないところでもやもや感MAX。

 

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お茶菓子がわりのよもぎ餅を食べて少し休んだらさっそく宿の風呂(温泉)へ。

 

浴室は1Fと2Fに1つずつあるんですが、この日は自分一人だったため1Fのみ。家族風呂サイズなので貸し切りで使用しますが、鍵はないので善意に頼るシステムです。

(入ったら浴室の戸をしめて札をかけるシステム)

 

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浴槽は深めでお湯がなみなみと。保温のため蓋がされていました。

源泉温度がちょっとぬるめのため加温してかけ流している様子。

上からちょろちょろと流しているように思いきやメインは浴槽の底の穴から出ているので知らずに座るとあちちってなります。

 

さて、泉質はというと公衆浴場とは比べるもなく、新鮮そのもの。宿の人も言っていましたが塩素消毒はしていないようで無味無臭です。

さらりとした浴感でしばらく浸かってから肌をこするとぬるぬるします。石川県では貴重な高濃度の炭酸水素塩泉です。

公衆浴場だともっとぬるぬるしたかなあと思ったんですが、結局アレは人間の皮脂と温泉成分が反応してできるものだからと考えれば当然・・・?

 

なお、省エネのためか使用していないときはボイラーが切られていてぬるくなっています。宿の人が気づいてボイラー入れる・・・みたいな感じでちょっと遠慮してしまいました。

ぬるめでも全然構わないですけどねえ。その分長く入れるし。

そして、宿の人もこの風呂を使用している様子。

結局この日は2回だけでにして夜分の利用は控えることにしました。夏前くらいのシーズンで混み合うころがちょうどいいのかもしれない。

 

■温泉分析書

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たぶんこの施設のものじゃなくて隣の公衆浴場と同じものかと思われます。

 

■夕食

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赤い器に盛って多く出すHAKUSANスタイル。メインはイワナ料理で、葉に包んで蒸し焼きしたものと刺身があります。綺麗な湧水で養殖されたイワナは臭みがなく小骨もないような感じでとても美味しい刺身でした。(初体験)

刺身をとったあとのアラをアラ汁として出すのも珍しい。

後は地域の特産品の堅豆腐と木滑(きなめり)なめこの鍋、そして山から採ってきた山菜や自家栽培の野菜で作る漬物と素材にはこだわっているようです。

山菜は5月ごろからだったので、天ぷらは塩漬けで保存してあるものでしたがふきのとうだけはとれたてのものでした。春の香りだねえ。

なお、基本的に山菜は苦いのでおかずより酒の肴(日本酒)にしたほうがいいでしょう。

そして油揚げが超うまい。菜種で3度揚げしているそうです。正直油揚げを一枚単位で食べたかった(たぶん予約するときに言ったらやってくれそう)

 

■朝食

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和洋混在のラインナップ(多い)。

鍋には豆腐が入っています。鮭の切り身と味噌汁は塩分濃い目の山の味。

何気に生卵がいい鮮度で醤油をはじく。

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そして食後はコーヒーとアイス(底にりんごのコンポート)。昼食抜きが確定した瞬間でした。

 

一泊二食で1万ちょっと。施設の古さを許容できるのならとてもいい宿だと思います。山菜の出る夏前かキノコ鍋が出る秋~冬がおすすめかなあ。

白山への登山口に近いので登山の前後にも良さそうです。

 

ひとついい発見ができる小旅行でした。

210113-16九州宮崎大分の旅(4/4)

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この前の関西コミティアで温泉分析書から読み解く温泉雑学本作りました。

よろしくお願いします。(Boothにサンプルあります)

 

kita.booth.pm

 

4日目

 

 

最終日です。
朝食前に1時間ほど洞窟風呂でじっくりと朝風呂。最高です。


そして朝食。

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鯖の塩焼きが出ていましたが臭みはなかったです。(鯖は苦手だけど)
ご飯は普通仕様?でしたがご飯のお供が多く、完食してしまいました。

 

 

少し休んでからチェックアウト。料金はちゃんと予約時と同じでひと安心。
洪水やらコロナで色々あって大変みたいだけどこの湯は守っていってほしいなあ。

 

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九重経由で別府へ。大つり橋(有料)がありましたがガスってたし一人だと自殺者と思われてマークされるみたいなので止めました。(Googlemapの口コミ)

 

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別府に入り、明礬小屋がある狭い路地の先にある奥みょうばん荘へ。

 

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ここは温泉マニアが作った硫黄泉で、いくつかある手作りの風呂は貸し切りで利用できます。
利用方法は本館で主人を呼んで鍵を開けてもらう仕組み。

 

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内湯と露天が選べたので、開放感のある露天を選択。湯の花が舞う単純硫黄泉?です(温泉分析書見つからず)。
天気が良かったので空を眺めながら入る温泉は最高でした。


湯上がり後は本館に寄ってプリン食べました。温泉玉子も売ってて持ち帰りできるようです。

 


市内に入り、レンタカーを返却。荷物をフェリーターミナルのロッカーに預けてから遅めの昼食にしました。

 

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別府には別府冷麺という独特の冷麺があり、温かい温麺というものもありますがこの日は暖かったので冷麺を選択。
和風ダシの聞いたあっさりスープで、麺はかなり歯ごたえのあるハードな仕様。スープ自体は酸味がなく、つけあわせのキムチと食べるとほどよい辛さと酸味がちょうどいい塩梅でした。並だと量はちょっと少なめかな?

 

フェリーの出港は夜なので、自転車で別府市内をサイクリングすることにしました。別府は山のほうに向かって坂道が続く地形のため、メインの鉄輪エリアへはほぼ坂道です。

 

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観光がメイン産業ですがコロナの影響で観光エリアは休日なのに人はまばらで休業中のお店も多い印象でした。地獄めぐりは前回訪れたときに行っているので、ビュースポットを見て回ったり前の記憶をたどりながら街歩きをしたり市内をぶらぶら。

 

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その後別府駅あたりに戻ってきて(帰りは下りなのであっという間)、〆の温泉は縁起をかついで駅前の「不老泉」へ。

 

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きれいな施設で地元民がたくさん利用していました。浴槽は大きめでぬるめと熱めの2種類。単純泉なので熱めの体感温度はなかなかのものです。そういう土地柄なのか全身にボディペイントした人がいたのは驚きましたが・・・。


湯上がり後、フェリーターミナルに戻り乗船手続き(午後5時から)をして、乗船前の最後の夕食はりゅうきゅう丼!

 

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大分といったらりゅうきゅう。もう大好き。

本場のものは臭みがなくて甘めの味付けがほんと最高すぎて。


ちなみに出港一時間前には乗船開始なので(早めに乗船して下さいと言われた)あまりゆっくりする時間はありませんでした。

 

そしていよいよ出港のとき。

 

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自転車は自動車積み込みエリアへの階段付近で固定するように言われます。固定は自分で行わなければいけないのでその点注意が必要です。あと、出港してしばらくすると鍵をかけられて自転車のところに行けなくなるので必要なものは置いておかないことです。
うっかりタオル類出してしまったら取りにいけなくて大浴場利用できませんでした。(備え付けのタオル類は無し)

 

共用スペースで夕食の帰りにテイクアウトしてきた東洋軒のとり天を実食。

ちょっと時間経ったら衣がしんなりしてしまっていたので、できたてかすぐ食べないとその美味しさはわからないのかも・・・(冷凍の唐揚げみたいな感じになってしまった)

 

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客室は一番安いツーリスト。

 

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コロナの影響か同室には自分のほか一人のみ。指定席なので一番窓側を予約したら壁ギリギリまで詰め込まれているので壁越しに寒気を伝わってきてちょっと寒かったですがマットの寝心地はそこそこいいです。


船内には熱湯に飲料水、氷がありレンジまであるので色々はかどりますが消灯は22時と早いのでゆっくりしたい人は個室必須のようです。旅レポ書こうと共用スペースでパソコン開いてたら照明落ちてしまい何もすることがなくなってしまいました(寝た)

 

 

そして、翌朝大阪港に到着。
そのまま関西コミティアにダイレクト参加となったのでした。

 

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大変な時期だけど長距離輪行とか経験できたので良い旅になったかと思います。

気兼ねなく旅ができる日常となってほしいものですね。

 

210113-16九州宮崎大分の旅(3/4)

3日目

 


 今日は塩湯まで宿から自転車で移動し、まずは10時から受付開始の風呂に入って時間をつぶします。

メインは11時から営業する食堂の海鮮丼なんですが、輪行する予定の電車の時間まで余裕がないため即注文する必要があったからです。

 

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 お風呂は海水をろ過して沸かしたもので、半分温泉みたいなものです。磯臭さはなく、窓を開ければ海岸を見渡すことができたのでなかなか良い風呂でした。こちらはそこまで人気がないのかずっと貸切状態でしたが。

 

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そして11時。

すでに数組の客がいたのでメニューを眺めず店員さんに即オーダー。15分ほど海鮮丼が提供されました。

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海鮮丼は刺身だけじゃなく焼き物やりゅうきゅうなどいろんなものを乗せた丼で、とにかく量が凄い。刺身も大きいサイズで食べ応えがあります。

これで税込み1320円なので間違いなくコスパはいいと思います。小食の自分にはかなりギリギリでした。

 

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輪行する浅海井(あざむい)駅には余裕をもって到着。ここはホームに出るために歩道橋を渡る必要があるので時間ギリギリだったらやばかったと思います。
臼杵(かみうすき)で降りここからはレンタカーで移動

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まずはレジェンド級炭酸泉の七里田温泉下の湯です。前に訪れたのは2年前の初夏でした。

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先客は地元の人がひとり。源泉温度は38度くらいですが意外と体感的には適温で全身にびっしりと気泡が。さすがの泡付きです。浴槽内からは気泡がぷくぷくとあがってくるほどのレベル。

20分ほど浸かっていたら地元の人に注ぎ口のほう譲ってもらったので場所移動をすると、注ぎ口のほうはさらに強力。手をかざすと炭酸の泡がパチパチはじけるのが体感できるほど。これはすごい・・・
40分ほど浸かって大満足。ここへはまた再訪することでしょう。

 

そして名残を惜しみつつさらに車を走らせ、今日の宿の壁湯温泉福元屋に到着。
トイレを我慢していたので手早くチェックイン・・・といきたい所でしたがトラブルが。


なんと自分の予約がキャンセルされていたとのこと。確認に少し時間がかかったんですがその間にトイレ借りようとしたけどあっちもあたふたしていて聞いていないし・・・。

 

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結局、なんとか部屋に通されてトイレに駆け込んでギリギリ間に合いました。
予約の件の真相は、宿の人が前日に予約の確認で自分に連絡しようとして間違って別の人の携帯にかけて、その別の人が何度もかけてくるなとキレ(その人も悪いが)ろくに本人確認もしないまま自分の予約をキャンセルしたという落ちです。
まあ、予約サイトは自発的にキャンセルをするようメールを送るだけで実際の予約確認を宿側へ投げている(キャンセルしない場合の通知する手順を用意していない)ので、宿の人に同情する面もありますが・・・。
部屋と夕食は当初の予定通りにしてくれたので宿なしメシなしにならずに済みました。良かった・・・。

 

 

さて、ここの温泉は自噴湧出の洞窟風呂と加温された貸切の内湯と外湯があります。
もちろん自噴のほうへ入るんですが、昨年夏の熊本の大洪水の影響を受けて本来の通路は崩落。仮設の足場を通って風呂に向かうことになります。源泉が無くならなかっただけでも奇跡だと思います。

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元々36度くらいの源泉温度で外気温によりさらに温度が下がるため加温された湯を少し注ぎ入れていました。毎分20ℓくらい?
もっとも、オーバーフローする湯の量はその5倍ほどあったので泉質はちゃんと保たれています。

 

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浴槽は天然の岩を利用しているので凹凸があり体を収める位置に苦労します。いろいろ試してみて中央の岩に座るか壁面にもたれかかるように浸かるかの2択になりました。位置取りが悪いと洞窟の天井から湯気が冷やされてできた水滴が落ちてきて冷たいです。ババンバ バンバンバン。


入ったときは一人でしたが、後から熟年夫婦が入ってきてぬるいなといってすぐ出ていきました。

ぬる湯は不動の姿勢で長く浸かるもんじゃ・・・。

 

この価値をわかるかどうかで真に温泉が好きかどうかがわかると思います。

 

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女性は湯あみ着がありますが脱衣スペースが男女で分かれておらず狭いので少しハードルが高いかもしれません。
泉質はごく薄い単純泉で柔らかく、1時間くらい余裕で浸かっていられます。これを冷やしたものを部屋で飲むことができたんですが、飲んでもおいしい温泉です。

 

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貸切の内湯は適温、外湯はちょっと離れたところにあって管理しづらいのか熱々でした。内湯は人気があるようです。(自分のほか2組が宿泊してました)

 

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※外湯貸し切り(熱い)

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※内湯貸し切り(適温で人気)

まあ、加温しておそらく消毒剤も入れているので肌にあたる感じはやはり洞窟風呂に比べると数段落ちます。

 

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※付け合せの原木栽培の椎茸はめっちゃうまい

 

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夕食は山のものを中心としたメニューでどれも美味しくいただけましたがお酒メニューがちょっと貧弱だったのがなあ。無難に焼酎をロックで飲みました。

 

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なお、一番美味しいのは最後に出てきたご飯です。自家製米で、炊く直前に脱穀精米して出すので香り・旨味が強くそこらの白米とは一線を画しています。
ご飯をおかずにご飯を食べる、おかずと一緒に食べないほうがいいレベル。お腹いっぱいでしたが別腹ですべて平らげてしまいましたね・・・。
朝食は普通の米だったので夕食はマストです。(ちょっとお高めの宿だけど)

 

あと、一人旅が珍しいのか宿の主人に一人旅好きなんですかとか聞かれたけど
好きか嫌いかの問題じゃないんだよなあ・・・(ぼっち)

 

続きます。