20260719 諏訪酒蔵巡り
東京行った帰りに諏訪によって酒蔵巡りしてきました。
以前訪れたときは営業時間すぎてて回れなかったのでリベンジです。
上諏訪駅からスタート。この近辺に5つの蔵が集まっているので効率よく回れます。
試飲は個別にそれぞれの蔵で注文するか、5つの蔵の試飲とおみやげがセットの「ごくらくセット」の2つがあります。自分は前者で。
まずは舞姫。
ミニきんちゃくがおまけでついて、4種類試飲できました。


季節限定が入っているのが嬉しい。
1の魅姫Ⅱはたしかにライチ感がある甘めの香りが強いタイプで面白かったですね。
2軒めは麗人。ここも4種類(コイン4枚)。コイン2枚で良い日本酒かクラフトビールも選べます。
ここはおまけにミニグラスがつきます。おちょこより入るので冷酒にはいいですね。


限定品が嬉しい。なかなかエッジのたった面白い味わいでした。
ここの入口では仕込み水が飲めるのですが、シャープでキレのいい飲み口でした。
この仕込み水からか、共通して酸味が強めでキレのある味わいの日本酒が多いような気がしました。
3軒めは真澄。ここも4種類でおまけはステッカー。
専用のテイスティングルームで日本庭園を眺めながら試飲できます。
七号酵母記念のやつが香り強くて面白かったですね。


また、たまたま入口で甘酒の試飲(無料)もやってたのでいただきました。
さらりとしたタイプでクセが無く飲みやすく、特に高原野菜のルバーブを使った甘酒は酸味と甘みがほどよくマッチしていてお土産に購入してしまいました。
栄養価高いし夏バテにもいいですしね。

4軒めは横笛。1セット2種類なので2セット注文したらおまけも2個つきました。おちょことキーホルダー?です。

そして上諏訪最後は本金。
実は以前訪れたので再訪です。小さな蔵ですが有名なのか人がたくさん来ていました。
5蔵の中ではマイルドな味わいなので自分的には好みのほうかも。

下諏訪にも1軒あったのでおまけに立ち寄り。御湖鶴。
ここは飲み比べの試飲が1000円でおまけはつきませんが、それぞれ50ccもあります。傾向は近いのでKEGにすればよかったかな。


さすがにこれだけ回ったらかなり酔いが回りました。
諏訪は温泉もあるし良いところですね。
20260519 姫路駅前の安ホテル

20日は福山へ出張だったので、前日に姫路で一泊することにしました。
なぜ姫路なのか。
福山周辺が異様に高騰していたというのもありますが

朝夕(無料)でシングルが4000円(税込)というホテルを見つけてしまったので。
ホテルは「姫路駅前ユニバーサルホテル南口」というところで、姫路駅から徒歩1分で駅近です。4000円は限定特価みたいですが、それでもこの値段は利益でてるのか疑問。
はたして、無料の食事やホテルの質はどうかしっかり検証してきました。
◆フロント
フロントは1Fで有人対応。ちょっと狭いですが一般的なホテル相応。アメニティはフロントからもっていくスタイル
◆内観
15階建てで、男性用の大浴場も15階にあります。自分の客室も15階でした。
マンション構造で中は吹き抜けになっています。転落防止ネットもないので酔ってたりしたらかなり怖い。


◆客室

綺麗です。この価格帯では予想以上でした。
ちょっと最初匂いがしましたが換気したらなくなりました。エアコンが個別空調でテレビも大きめです。ベッドは固めですが好みの問題でしょう。
唯一、スリッパがペラペラなのが気になるくらい。
◆大浴場
15階の一角にありました。狭いのかと思ったら中は意外と広いです。混み合ったら窮屈かもしれませんが、サウナもあって遠くに姫路城ビューも見られます。



◆夕食
日替わり定食かカレーかの2択で、チェックイン時に選びます。
カレーは無難すぎるので日替わりにしました。
食堂はフロント横にあり、セルフで受け取る形式で社員食堂みたいな雰囲気があります。

なんと生姜焼きと鯖の味噌煮のツートップ。これにご飯と味噌汁、わずかばかりの副菜がつきます。サラダバーとドリンクバーつき。
無料ってレベルじゃない。味も普通に美味しいです。
周りを見渡すとブルーカラー的な人が多かったので労働者の宿的な位置づけなのかも。
◆朝食

これで全品目。安ビジホ定番の朝食惣菜を5種類ほどでしょうか。
珍しくナポリタンがあるのでナポリタン一点突破している人がいました。確かにそれはアリ。
パンもありますが、ドラッグストアで6個100円くらいで売ってるやつでした。
夕食と同じくサラダバーとドリンクバーがつきます。食後にコーヒー飲めるだけでも満足でした。
以上、4000円のホテルはコスパレコードを更新する良いホテルでした。姫路駅前は安くてお通しのない居酒屋も多いので出張泊には最適ですね


【20260429-0502只見沿線温泉&サイクリングの旅(3/3)】
3日目です。
5/1
予報通り朝から雨が降っていました。
雨雲レーダーの予報を見ながら弱くなるときを見計らって自転車で出発。チェックアウトは鍵をフロントにおくだけで良いみたいです。
会津川口駅までは弱雨のままでしたが、それでも雨具やらの後始末が面倒で汚れもつくのでやはり雨の時は自転車には乗りたくない・・・。

またまたロッカーで荷物調整して、午前中は電車で移動。

郷戸という駅で降りました。何もない無人駅で降りた理由は自転車を置いていくこと。


利用客がほぼいないであろう、ここの待合室に仮置きさせてもらいました。ついでに無人駅によくあるノートも書いてみたり。(手早く書いたのでいつにも増して字が汚い)
ここから柳津の中心までは徒歩で20分ほど。雨はすっかり本降りになっていました。
まずは名物の「あわまんじゅう」を購入して店内でいただきました。

プチプチもちもちな独特な食感です。
その後は温泉。「内田屋」は不在で電話にも出なかったので(日帰りは不定期のよう)「滝のや」で日帰り入浴。




源泉かけ流しの熱めで濃い温泉でした。階段で4Fに登った所にあるので街並みも一望できます。露天は貸切りで別料金のよう。
余談ですが、ロビーに有名な福島の日本酒が冷蔵ケースに入って並んでいたので宿泊すると良い酒が飲めるかもしれません。
滝のやを出た後は「ふれあい館」という所から「柳津ふれあい号」というコミュニティバスで西山温泉の「滝の湯前」へ。料金は一律100円で乗る時に降りるところを伝える方式のようです。車内では停留所の案内はありません。
西山温泉までは10kmちょっとあり、途中で峠超えをするような形みたいで道も細いため自転車だとちょっときつかったかも。

滝の湯前で降りると硫化水素の匂いがしました。今までと違った泉質になるので期待が高まった・・・のですが、この辺りで日帰り入浴を行っている滝の湯、中の湯ともGW期間中は日帰りNGとのことでした。そういうことは前もって周知していてほしい・・・。
このあたりはいかにも秘湯といった雰囲気で良いところなのですが。

仕方ないので滝の湯から徒歩15分ほどのところにある「せいざん荘」で食事と入浴をしました。元々昼食はここでとる予定で”十割”と書かれた蕎麦が目当てだったんですが、明らかに十割じゃなく蕎麦湯も薄くて残念でした。サービスの山菜とかき揚げはうれしかったですが。


(大盛りでプラス200円)
温泉も循環消毒ありなので硫化水素の匂いはしませんでした。透明でさっぱりした浴感なのはとても良かったんですが・・・。

失意のなか再びコミュニティバスで来た道を戻り「出倉(いづくら)」で下車。ここにはバス停はありません。

ここが郷戸駅の最寄りで徒歩3分ほどで郷戸駅に到着。間もなく小出方面の電車がやってきました。雨がひどい時の代替ルートでここで輪行できるような乗り継ぎを計画していましたが大丈夫そうです。(時刻表では7分の乗り換えなので早歩きだと少し余裕あるかも)
徒歩の場合は「中野」という所で降りれば滝谷駅から余裕をもって電車に乗れます。

雨は上がっていて夕方までもちそうだったので、輪行はせず自転車で会津宮下駅近くの宿、「ふるさと荘」へ向かうことにしました。
途中、会津桧原から会津西方あたりの国道252号線は長いスノーシェッドとトンネルが続き、大型ダンプも通るため難所でした。柳津方面から来ると登りが続くので路肩の退避域で自転車を押して歩くことにしました。逆なら一気に行けなくも無さそうですが、カーブが多くスピードを出す車も多いので気をつけたほうが良さそうです。
トンネルの先には道の駅「尾瀬街道みしま宿」があり休憩がてら名物らしい”桐”炭チョコのソフトをバニラとのハーフで食べました。チョコはかなりビターなのでハーフが正解でしたね。

汗をかいた体にはかなり効いて一気に体の熱も冷めたのでみんなソフトを食べる理由がわかったような気がします。

その後雨に遭うこともなく無事、宿のふるさと荘に到着。
会津宮下駅の商店街は屋号のようなものを軒先に掲げていて面白いですね。

近くには只見線の橋梁の撮影スポットがあります(一応とった)。

ふるさと荘の施設自体は古いと思われるのですが、清潔に保たれています。


部屋の窓からは只見川が見えます。ただ、壁は薄いですが。
温泉は日帰り入浴もやっていて地元の人も通うので時間帯によっては混み合うようですが、温泉は夜通し入れるので宿泊者の時間帯が長いのはありがたいです。


透明でやや薄めの複合泉は、体への負荷も少なく最後の仕上げ湯としては良かったのではないでしょうか。夕方、地元のおじいさんと二人にになって少し話をしたんですが、前は壁からざーっと流していたそうでその名残が鉄分による赤茶けたところのよう。
会津弁?の訛りで会話の半分ほどよく聞き取れませんでしたが・・・。

夜は近くに店が無いので夕食つきのプランにしてみました。

弁当スタイルで品数は多いですが今ひとつ特徴が無いような・・・家庭的というか。焼き物の白身魚がふわふわで美味しかったです。(一切れ)
ドリンクメニューは冷酒が割安でなんと3種類から選べるという破格のサービス。ただ、酒の肴が少なくてマネジメントが困難だったのが悔やまれるところ。
なお、ワンカップ酒と簡単なおつまみはフロントでも購入できます。
時間を見計らって独泉入浴をしてから就寝。
4日目。
5/2
この日は帰路となります。
鶯のさえずりが目覚ましアラームとして起床する朝、プライスレス。遠くから只見線のガタンゴトンという音が聞こえるのもまた良きな朝でした。
天気は快晴で風は強いですが只見線の運行には支障がないようで一安心。
ふるさと荘の口コミで朝に無料のおにぎりサービスがある、みたいな書き込みをみたので期待して朝食は無しにしていたんですが、そのサービスはありませんでした。物価高だしなあ・・・。
チェックアウトはフロントの郵便受けにキーをドロップインする形式でした。

飲み物だけ買って会津宮下駅から小出行きへ乗車。GWの週末とあってかそこそこ人が乗っていました。写真をとりまくるカメラ猿たちのシャッター音がちょっとうるさい・・・。
会津川口駅での10分待ちの間にロッカーからすべての荷物を回収。この旅ではたいへんお世話になりました。

ついでに朝食用にパン耳のサンドイッチも調達。柔らかくて普通に美味しかったです。
只見駅では観光協会の人たちから手を降って見送られ、小出に到着。
乗り換え待ちで途中下車し、駅そばにある「富士家」という酒屋に立ち寄りました。


ここで緑川に出会った思い出があり数年ぶりの再訪です。もちろん、お土産用に生の緑川を購入。店内でお茶をいただきながら女将さんと少し雑談をしました。良いところなので時間があれば立ち寄っていただきたいですね。途中下車できる切符があれば精算が要らないので楽です。
その後、ほくほく線経由で犀潟に降り、ここも再訪となった竹田酒造店でかたふねの季節限定品を購入。ワンオペで走り回っていて大変そうでした。

直江津まで自転車で移動したのですが意外と距離があって時間がかかってしまいました。海沿いで風が強かったのもありますが。
ともあれ、その後無事に帰宅して今回の旅は終了です。
土産は全部酒・・・!

【20260429-0502只見沿線温泉&サイクリングの旅(2/3)】
2日目です。
4/30
朝の厨房の支度の音で起床。
ちょうど自分の部屋が厨房の真下にあったので響いてきたとというわけです。


朝食はバイキング形式でなく弁当形式でした。宿泊人数によって変わるのかもしれません。
夕食に比べて量は多めで野菜が美味しく、フレッシュなトマトジュースや牛乳、甘酒などドリンクメニューが豊富なのも良かったです。できればサラダはバイキングで食べたかったけど満足度は高めでした。
お土産にパウチ版のねっかを購入しチェックアウト。

支払いはふるさと納税のクーポンを使ってみることにしました。個人的に旅に行った地域には後でふるさと納税を利用しているのでついでに。

朝9時、再び送迎で只見駅に戻り、ここから自転車旅のスタートです。
まずは只見駅近くの観光スポットらしい「三石神社」に立ち寄ったらそこそこ山道を歩かされて軽く体力をロス。

サイクリングは国道252号にそって順調に進み、3つ先の会津大塩駅近くにある「大塩天然炭酸場」に1時間ほどで到着。

ここで天然の炭酸水を飲んで小休止。クセが少なく飲みやすい微炭酸でした。空のペットボトルに汲んでから少し先に進み「大塩温泉共同浴場」で入浴。

建物入口こそ民家感がありますが、中は綺麗にリノベされていて休憩スペースや自販機もあります。内湯と露天がありどちらも眼下に只見川が眺められて眺望も良いです。




泉質は炭酸を多く含む塩化物泉のにごり湯でぬるい温泉です。ちゃんと泡もつきます。この時期は少し加温されているようなので、夏場だとまた違うかもしれません。ちなみに露天の方が泡付きは良いいのでおすすめです。
あと、この辺りを来て目を楽しませてくれるのが仮装したかかし達。

ご当地キャラもいます。

ポーズがす●ざんまいにどうしても見えてしまう…。
この後会津川口駅まで移動しましたが、途中の本名駅近くにも「湯倉温泉」というものがあったようですがリサーチ不足でスルーしてしまいました。只見川沿いに温泉が点在しているようです。
会津川口には12時半ごろに到着。ここには無料のロッカーがあるので荷物整理をします。


連続で7日間まで使用できるので荷物の軽量化に一役買ってもらうことにしました。なお、自転車は折りたたんでも入りませんでした。
なぜか只見線の駅のほとんどには駐輪場がないので完全に雨の予報だったら置いていこうと思ったけど残念。


日帰り入浴セットだけを持って、大志集落を抜けて早戸駅の近くにある「早戸温泉つるの湯」へ。
ここは絶景の露天があることで有名なので、駐車場には車がたくさん。


確かに露天からは「霧幻峡」を見渡す絶好のロケーションです。ただ、浴槽が小さめで混み合ったときは渋滞しそうですが。お湯はやや熱めのにごり湯で温まりました。
ちなみにホームページの割引ページを提示すると100円引きで入れます。
つるの湯からはまた来た道を戻るというのも面白くないので「沼沢湖」を通るフェアリーロードという道を経由して会津川口まで戻ることにしました。ただ、沼沢湖までずっときつめの登り坂が続くので地獄。(ほぼ自転車を押して歩くことに)
荷物を減らしておいて正解でした。

その後は下り坂だったので楽でしたが結局かなり時間がかってしまいました。見映えのいいスポットがあったのが救いです。
会津川口駅で再び荷物を整理して必要なものだけもって今日の宿泊地の「金山旅館」へ向かいます。ここも登る道が多くこの段階だとなかなかきついものがありましたが20分ほどで到着。


じゃらんの写真とは異なりなかなかサイケな外観でした。ゲストハウスみたいな雰囲気です。
建物の中は老朽化が進んでいて、ホコリとカビが染み付いたような古い建物特有の匂いがします。トイレも共同なのでこのあたりは安宿に慣れていない人にはキツイかも。芳香剤とかおけばまだマシなのに・・・。

反面、部屋の中はリノベされて綺麗で高級感を出していました。なんだこの落差。
温泉は別棟にあり、空いていれば貸切りで使うスタイル。


ボゴォと噴き出しながら注がれるお湯は熱めです。熱がこもりがちなのであまり長湯はできないですが、好きな時に自由に使えるのは良いですね。
さて、夕食は素泊まりのため近くの「せせらぎ荘」で食べる予定だったんですが、チェックインのときに案内してくれたスタッフのおばちゃんが最近ここでも食堂を始めたというので、これも縁かと利用してみることにしました。
メニューはまだ無く、できるメニューを口頭できいて無難そうなカツ丼を注文。

宴会場だった広間が食堂のスペースでした。掲示もなく最初は真っ暗だったので、大丈夫か、とドキドキしながら待つこと20分でカツ丼が到着。

カツは柔らかで肉っぽさが少ない(加工品?)ですが味は悪くない。まあ及第点かなと思っていたところに確変きました。

サービスで出してくれた山菜の天ぷら。これは文句なしにうまい。
部屋に置いてあるワンカップ持ってくれば良かったかなあ。
結果として夕食チャレンジは成功でしたが、こういう体験が思い出に残りやすいので何でも試してみるものですね。
ちなみにカツ丼は900円でした。

部屋に戻りデザートとして会津川口駅前の「カンケベーカリー」で朝食用のパンと一緒に調達した赤玉かぼちゃプリンをいただきました。ハードタイプのプリンで素朴な甘さとビターなカラメルがなかなか良かったです。
少し休憩したあとにせせらぎ荘にも入浴しに行きました。ここには2種類の温泉があり、1つは金山旅館と同様のものですが、もう1つはぬるく、炭酸を多く含む温泉です。

大塩温泉と比べると透明で泡付きもかなり強く、東日本ではトップクラスだと思います。これだけでも来た価値があったというものです。
宿に戻り明日の天気を確認して早めに就寝。
雨予報なので程度によってどう動くか難しい判断を迫られることになりました。
続きます。
★サイクリングルートなど



【20260429-0502只見沿線温泉&サイクリングの旅(1/3)】

久しぶりの投稿になります。
GW連休の前半に只見線の温泉を巡るサイクリング旅に行ってきました。
旅のきっかけは数年前、復旧して間もない只見線に乗車したときにもらったガイドブックを見ていて炭酸泉あるんか!と驚いたことから。

時期をみつつようやく実現できました。
途中、雨の日もありましたが景色と温泉でリフレッシュできたかと思います。
4/29
この日は移動日。
直江津まではいつもの「北陸おでかけtabiwaパス」で移動。
直江津駅でほくほく線経由の只見駅までの乗車券を購入しました。

帰りは会津宮下から犀潟までの乗車券を購入したかったんですが、区間によっては発券できないようで、六日町までとなりました。幸い、途中下車できる距離ではあるので問題なかったです。
この日は自転車に乗らないので、駅近くのショッピングセンター「エルマール」で日本酒カップを購入して車内で一杯。駅のKIOSKにもお酒はありますが種類が少ないです。

ほくほく線の座席はゆったりしているので空いていれば飲食も余裕ですね。
六日町、小出を経由して只見駅に到着。
駅から13kmほどのところにある公営?の宿「季の郷 湯ら里」まで送迎バスで移動しました。雨に備えて送迎バスは事前に予約しておいたんです。


湯ら里の敷地では八重桜が満開でお出迎え。
チェックインして軽くひとっ風呂浴びて夕食までの時間周りをお散歩することに。
ただ、その前にフロントにあった試飲機は外せないのでいくつか試飲。


酸味が強いタイプの日本酒が多いなかで、名前のイメージと違いマイルドでバランスの良い味わいだった「男山」が好みでしたね。


1時間半ほどお散歩してお腹を空かせていざ夕食へ。
この宿はじゃらんなどで予約すると2万超もする”いい宿”なので楽しみにしていました。なお、今回は公式サイト限定のシングルルーム利用で一泊二食1万5000円ほどで宿泊しています。部屋のグレードはだいぶ落ちますが。


食材は山のものだけでなく海のものもあり、天然ふぐと白菜をポン酢であえたものとラムしゃぶは良かったです。地味に自家製糠づけも美味しい。お酒はかなりの種類をとりそろえていて迷いましたが、近くで生産している米焼酎「ねっか」を選択しました。

ロックで飲んだところ吟醸香がすばらしく、昔飲んだ米焼酎の糠臭いイメージが払拭されたのでは収穫でしたね。
ただ、夕食の量は控えめでお酒のお供に少なかったの期待していた分ちょっと割高かも・・・。
さて、食休みした後はゆっくり温泉タイム。
まずは施設の温泉をあらためて。内湯と露天にサウナもついてます。

しかし明らかに加水の量が多く、かなり希釈されているようで温泉分析書にあるような塩気が感じられませんでした。これは偽装レベルと言われてもおかしくないかも・・・。循環消毒ありです。


敷地内にはもう一つ日帰り温泉施設の「むら湯」があり、宿泊者は1回分の無料券がもらえるので遅い時間を見計らって行きました。
こちらは源泉かけ流しをうたっているので、茶褐色のにごり湯は塩気と金気が感じられ”効く”温泉でした。 ※温泉分析書は湯ら里と同じ
内湯だけで浴室もあまり広くないのでゆっくりするのは難しいですが。宿泊者はこっちを自由に使えるようにしてもらったほうがいいのになあ。
明日に備えて早めに就寝。さすがに夜は静かでした。
続きます。
★飲酒部アドベントカレンダー用記事「酒旅のススメ」
今回はいつもの旅の備忘録ではなくて、MiskeyというSNSの「飲酒部」グループの企画”飲酒部アドベントカレンダー”向けに記事を書いています。
題して「酒旅のススメ」
旅先でその土地のお酒(地酒)を飲むといつもより美味しく感じたり、旅のアクセントになるので思い出に残る、というのが個人的な実感としてあります。
なので、できれば公共交通機関を使って移動中も(ほどほどに)お酒を楽しんでほしいというのがこの記事のテーマでありまして、いくつか印象に残っているエピソードをピックアップしていきます。
◆緑川(新潟県)
このお酒に出会ったのは小出駅の乗り換え待ちの間に駅前の酒店で購入したのがきっかけでした。
後で調べるとその土地の地酒で、そのお店は特約店のような扱いになっていました。
飲むのはもちろん車内で。
コロナが流行るずっと前で人もまばらなのでボックスシートに座って流れゆく車窓の風景を眺めながらゆっくりとやりました。
飲み口は軽く、すっきりした味わい。ほどよい旨味と香りもあります。なによりラベルの書体がかっこいい。
このとき反対側のボックスシートでワインをボトルでラッパ飲みしている人を見かけて、さすが新潟…と思ったことが印象に残っています。

(拙著のネタにも使ったり)
緑川は新潟以外ではなかなか見かけませんが、見かけたらついつい買ってしまう銘柄の一つになりました。
◆花の舞(静岡県) 缶ボトルタイプ
このお酒は石和温泉から伊豆にかけて旅をしたときに、修善寺駅のお土産店で出会いました。(前に静岡駅のアンテナショップでも飲んでた記憶はありますがあまり記憶に残っていません)
あいにく雨模様で車窓の楽しみもなかったので、それならばと伊東駅までのバス車内で軽くやるために購入。
スタイリッシュな飲み切りの缶タイプで、片手に収まるサイズ。まさか酒を飲んでるとは思われないでしょう。

(ワンカップとかいかにもアレですし)
ボトリングは石和温泉にあるワインメーカーのモンデ酒造が行っており、ここへは石和温泉で訪れて試飲していたので旅に縁があるお酒だなぁと感じましたね。
自分が飲んだタイプは香りが良いやつで好みにストライク。
バスの揺れが良い感じに酔いを加速させ、なんかそれだけでバス移動が楽しくなるというマジックアイテムとなりました。
◆酒の国共和国(高知県)日本酒全般
旅酒なら宿泊先も酒をテーマに選ぶのもありでしょう。
ここは高知県にあるユースホステルで、宿の名前が酒の国共和国と激アツ。
名前に一目惚れして予約してしまいました。

(レポ本より。詳細はブログ内の記事で)
設備は綺麗で個室ながらリーズナブルと宿としても良いのですが、ここの目玉は500円でできる利き酒体験です。
オーナーが大手酒造メーカーの技術者で、酒に造詣が深く、日本酒のほかビールやウイスキーなどにも詳しいので楽しくお酒の話ができます。自分はオーナーがアイラ諸島のウイスキー蒸留所を巡った旅行の記録(写真)を肴に1時間以上話し込んでしまいました。
なお、利き酒体験は食堂に鎮座する大きな日本酒用の冷蔵庫から適当に選択した銘柄を次々と試飲させてくれるもので、決まったフォーマットはないようです。言えばいくらでも出してくれそうな…?
写真の銘柄これだけ飲んで500円。もうここだけで完結します。(別途個別に注文もできるようです)
酒を知る人も知らない人も、ぜひ訪れてもらいたい推し宿です。酒飲みには天国かな。
◆駅ナカで飲酒
主要な駅にはだいたい何かしら酒スポットがあります。
店に入らなくてもお土産屋の一角で飲み比べができたり…と。
時間に都合がつくのなら一本電車を遅らせてちょい飲みはどうでしょうか。
以下のリンクは以前コミティアで出した本です。
(※ファンタジージャンルに出たときに即興で考えたのでファンタジー要素は皆無です)
無料なので良ければご覧ください。
なお、営業情報は作成時のものなので注意下さい。本文中の姫路駅にある「試み」は閉店しています。
以上、酒旅のススメでありました。
1122-23南房総ちょこっと自転車&神社巡り旅
11月24日のコミティア参加に合わせて、千葉の先っぽのほうを自転車で旅をしてきました。そして(意図せず)神社巡り。

<1日目>11/22
まずは新幹線で東京駅まで輪行…のつもりが元々上野駅でチケットレスで予約していたら区間変更できず、上野から東京、東京から千葉方面へと乗り換えになってしまいました。
割引きっぷ競争(最大30%引き)に敗北したので通常のチケットレスだと往復新幹線+宿なら旅行パックのほうが安くなるようです。ただ、今回は雨予報だと旅程を変更する予定だったのでキャンセル料金が早めに発生する旅行パックは使用しませんでした。
じゃらんでJR・宿泊パックにクーポンかませばかなり安く行けますよ?
話を戻します。
上野駅は新幹線のホームが地下4階にあるので、乗り継ぎの移動距離が長く時間が心配でしたが予習していたおかげでスムーズに乗り換えができました。
が、東京駅がやばかった。
人混みで自転車を抱えての移動がしづらく、総武線(京葉線は移動が長いので回避したかった)にたどりつくまで時間がかかっため予定の電車には乗れず。次の電車も乗る便間違えて(乗り換え経路で京葉線と混同したため)結局当初より1時間遅れ。
自転車での移動を考えるとこの遅れで進むのは厳しいので、勝浦駅で下車して昼食をとる予定をやめてリカバリーしました。
勝浦タンタンメンが気になってたんですけどね。
ただ、朝食べ過ぎてお腹も減っていなかったし暖かい日だったのでまあいいかってなりました。

下車予定の安房鴨川駅までは途中、上総一ノ宮駅で長めの乗り換え待ちになったので駅前にある玉前神社に参拝しました。思い付きで訪れましたが有名らしいですねここ。
神社は鳥居の正面に社殿がない(90度曲がる)変わった配置で、多くの人が訪れていました。旅の安全を祈ります。そして新嘗祭限定の御朱印があったのでゲット。


その後駅に戻り、車内が空いたころを見計らって玉前神社の近くにある老舗の和菓子屋で購入した豆大福と落花生くりーむ大福をいただきます。
落花生クリームは香ばしい香りが良く、いわゆるピーナッツバター風ではなくかなり上品な仕上がりとなっていました。さすが千葉の特産品。
そして豆大福は、あんこ、豆、餅の絶妙なバランスとほどよい味付けで大満足。さすが王道。外れのない老舗の味でした。

さて、安房鴨川駅についてここから自転車でスタートした…のですが今回はGooglemapをナビで使ったら、まあナビが下手でわかりにくい。
平気で違う方向言うし、案内も直前(分岐点に入ったところで)だったので、自転車とは相性が悪いようです。おまけに漁港のほうに誤侵入してパンクまでする始末…。
(もう使わん)
久しぶりのパンク修理(チューブ交換)でしたが、幸いすんなりできました。しかし30分以上のロスだったので、隣駅の太海駅から再び輪行してショートカットすることにしました。

(太海駅への途中にある風景。松島…?)
和田岬駅で下車し、あらためて自転車で本日の宿がある野島崎灯台のほうへ向かいます。

天候は曇りだったので、眺望はそれほど良いとは思いませんでしたが、気持ちよく走れて夕陽に向かって目的地を目指すことができたのでモチベは維持できました。


そしてなんとか日没前に野島崎灯台に到着。絶景はありませんでした(曇り)。


ここには夜にまた訪れるとして、まずは宿にチェックイン。
宿は野島崎灯台から徒歩10分ほどのところにある民宿浜吉を選択しました。



連休なのに個室素泊まりで3800円。じゃらんクーポン1500円使って2300円で泊れました。激安。
まあ、いろいろ制約はつくのでほぼ寝るだけの宿ですが共同の風呂が使えてありがたかったです。清潔感も全然許容範囲なので問題なし。
宿主のおじさんはちょいクセありそうですが、基本丁寧な対応で醤油も借りれました。
エアコンは有料ですが冬季は無料のこたつが使えるので問題ありません。アメニティはハンドタオルと浴衣のみ。ティッシュすらありません。そしてごみは持ち帰りルールというのがなかなか厳しい。Wifiはありますが3階はおろか2階すら届きません。レンジと冷蔵庫が各階にあるのが便利です。
釣り客がメインなのか夜は静かで熟睡できました。
さて、夕食は地元のスーパーから購入すると決めていたので、まずはローカルチェーンの「おどや 白浜店」へ。海鮮系はたいしたものが無くて高かったのでスルー。唐揚げ等と地酒を購入。ごみは持ち帰りなのでお酒は1つのみで我慢。
そして超ローカルの宇山善吉商店というスーパーで、大根のなますにピーナッツをまぶした千葉ならではの総菜(大根ピーナッツあえ)と、刺身を購入。刺身は値札がついてなくてこれ売り物?かと迷いましたが、マグロとアジのなめろう2つで600円でいいよとのこと。安い。


大皿の伊勢海老つきの盛り合わせもあったけど、あれは売り物なのだろうか…?
なお、刺身のお会計はスーパーのレジでなく魚売り場のところで個別会計になります。
惣菜は売り切れていたのか揚げ物系はほぼありませんでした。

宿に戻り実食。
刺身は新鮮で臭みはありません。正解。ただ一人分だとちょっと飽きる量でした。味変できる装備があれば…。
大根ピーナッツあえはピーナッツのアクセントが面白く、酸味が効いていて優秀な副菜でした。唐揚げは生姜が効いていてなかなか。おつまみチキンも関東らしい醤油味で良い。かき揚げは野菜が少なかったのであまり…。
地酒は飲み口の良いタイプだったのですいすい入りすぎて後半足りなくなってしまいました。


食後は腹ごなしも兼ねて野島崎灯台までお散歩。灯台は夜に見てこそ、ですね。
宿に戻って明日に備えて早目に就寝。
<2日目>11/23
朝6時に起床で宿を出立。チェックアウトはキーを玄関に置くだけなので楽です。


日の出を拝もうと野島崎灯台に来ましたが、今日も曇り予報で綺麗な日の出は拝めずに残念。まあ絶景は年初に室戸岬で見てるし。


1時間ちょっと走ったところで安房神社に到着。ここはかなり敷地が広く綺麗な神社でした。ここもちょっと造りが変わっています。
残念ながら社務所は開いていなかったので御朱印はもらえませんでしたが、休憩所で無料のお茶、水がいただけたので給水スポットとして使用させてもらいました。


(朝方ぽつぽつ降ってたので虹出てました)
ここから洲崎灯台方面へ。
道はちょっと悪くなり、砂が混じりだしたため後半だんだんとチェーンの回転が悪くなりペースダウンすることになりました。途中多少のアップダウンもあるのでここはあまり快走路じゃないなあ。

そして洲崎神社に到着。社殿は高台にあるので眼前に厳つい階段がそびえていました。まあ、まだ伊豆の雲見浅間神社に比べれば可愛いものです…。
社務所は階段の下にあるので先に御朱印をお願いしてお参りしている間に書いてもらいます。


上からの眺めはなかなかのものでした。晴れていれば富士山も見えるらしい?



御朱印を回収して海岸のご神石?にタッチ。少し行くと洲崎灯台もありました。
こちらは野島崎灯台と比べてこじんまりとしています。眺望も曇りのためあまり良くありませんでした。
この後館山駅まで走り、神奈川方面へ行くフェリーに乗車するため最寄りの浜金谷駅まで輪行。


ここでは昼食に「孤独のグルメ」に出ていた「はまべ食堂」に寄りました。11時過ぎごろに到着したらすでに行列が。
先に7人くらいの団体が入っていたのでちょっと待ち時間が長くなり、1時間半ほど待って入店。ここは相席が無いのでテーブル席を一人で使いました。カウンターで良かったんだけどなあ。ドラマにはない裏側を見れたのは新鮮でしたが。

注文ははまべ定食をオーダー。名物のアジフライに刺身、小鉢がつくセットです。
値段は2200円(以前からわりと値上がりした模様)でご飯おかわりは1杯まで。
結論と言うとやばかった。
伊豆のときの経験から、まあそれなりなんだろうなとさほど期待はしていなかったですが、期待ハードルを楽々超えてレコードを更新するほどでした。
メインのアジフライがまずやばい。
デカい、デカすぎる。
こんなに大きなものは初体験。唯一無二な大の里。アジフライ界の横綱だ。

とまあ孤独のグルメ風に言うとこんな感じですが、中の身がふっくらジューシーで臭みもなく、アジフライとは別の料理になっているような気がしました。蒸し料理的な。
味わいも上品で調味料は塩でいただくのが絶品でしたね。タルタルでも負けるほど。

刺身も鮮度は抜群でぶりぶりな歯ごたえで、そこらの店では出てこないレベルかと。
とにかく一口ごとに感動しました。並ぶ価値があるってこういうことか…。
なお、お店は人数で制限されるので12時過ぎには販売終了となってました(並んでも食べられない)ので、お早目にどうぞ。
食後、近くの有名な観光スポットの鋸山は曇りだったのでパスしてフェリーで久里浜まで移動。ぼーっとしてたらわりとすぐつきました。

久里浜からは自転車で浦賀(ペリー)、横須賀にふらっと立ち寄り、横須賀から宿の最寄り駅まで輪行。



宿は横浜の野毛エリアにも徒歩圏内のところにある「アネックス末広」です。



ここはなんと個室で一泊2800円。じゃらんクーポン1500円使って実質1300円でした。
アパート型で喫煙可ですが、施設は綺麗で空気清浄機も部屋にあるので換気と空気清浄機フル稼働で多少のたばこ臭は消えます。各階に炊事場もあり。シャワーは有料です。
部屋の間取り的に綺麗な西成スタイルとも言えなくないですが、衛生感は段違い。
ただし、チェックイン時間が15~19時と非常に厳しい点が注意です。
遅れると鍵が無いと自動ドアが開かないため中に入れません。
また、駐輪場や駐車場はないので自転車は部屋に持ち込むことになりました。
夕食(飲み)はもちろん野毛へ。
知り合いさそって3軒はしごしましたが、どこも安くて利用しやすいので良かったですね。休日は混んでいる店も多いですが。



2人であわせて7000円くらいで飲めたんじゃなかっただろうか。
そして〆に大人のお風呂屋さん街()らへんにある黒湯の銭湯「利世館」へ。
がっつりキマる熱めの昭和感漂う銭湯でしたね。

とまあ色々ありましたが結果としてそこそこ楽しめる旅になってよかったです。
天気が良ければ最高だったけれど。
自転車行程(久里浜~横須賀は省略)
