4/11開催の名古屋コミティア(初参加)にあわせて浜名湖をサイクリングしてきました。
4/9は名古屋市内のホテル「ハミルトンホテル・ブラック」に宿泊。一泊3800円と安いのに18時ー20時はウエルカムドリンクサービスでビールとか飲み放題です。さらに翌朝の軽朝食までついてきます。(出発早かったので食べませんでした)
そして飲食物持ち込んで食べていいとのことだったので、近くの風来坊(伏見店)から手羽先をテイクアウトして名古屋メシ。
風来坊は片手で食べられるサイズなので好きなんですよ。
以前はもう少しこぶりでタレの味が濃かったような気がする・・・(気のせい?)
なお、施設そのものは古いので内装こそリフォームしているもののけっこう音漏れとかするのでその点注意が必要です。耳栓あるとベター。
翌朝。
7時前名古屋発の快速列車で弁天島駅に降り、サイクリングスタート。ちょっと曇り空。
電車乗ってていつも気になっていたアレ(鳥居)を間近で。
このあたりはゆるキャンの聖地のようで、でかでかとゲート型の看板立ってました。
ここから浜名湖を時計回りにサイクリングしていきます。
逆方向(反時計回り)からはサイクリストが続々と・・・時計回りはほぼいない様子(理由は後で判明)
関所を過ぎ
弁財天にお参りし(道を間違えた)
いい感じのヨットハーバーの公園で小休憩
北側のほうに行くと走りやすくて眺めのいいサイクリングロードがあったりして楽しくなったらちょっと行き過ぎました。
正午近くになると良い天気になってきました。
後半すぎるとスタミナ切れでバテてきました。風が強くて意外に体力を消費する・・・
少し急な上り坂にあった施設。なんか煽り文句が強い。
正午過ぎに舘山寺エリアに到着しました。
舘山寺のおみくじは玉を掴む珍しいスタイルだったのでやってみた。結果は末吉・・・(こんなんばっか)
サゴーロイヤルホテルの温泉で眺めの休憩。(屋上の露天と1階下の展望内湯があります)
利用料は1100円でハンドタオルつき。眺望を考えれば納得できる値段ではあります。昼ごろは人が全然いなくてオススメです。ただ、屋上の露天はおっさんが筋トレとかストレッチしてて気になったので早々に退散しました・・・
水分補給もできます。
さて、ここから弁天島方面に向かうんですがもろに向かい風が吹き、かなりきつい道のりでした。ところどころで休憩しながらだったのでペースがあがりません。
後から知ったんですが、海から山に向かって風が吹くので反時計周りのほうがロスが少ないようです。(だから反時計周り多かったのか)
途中、野生の鵜がいた。(やっぱり潜るんだ)
へろへろになって弁天島駅に戻り、ここからさらに2kmほどいったところにある「五味八珍」で遅めの昼食。
ニンニク感ありつつ野菜の甘みが特徴的なバランス感のある浜松餃子でした。
タレ→タレ+胡椒→タレ+ラー油と三段味変でいただきました。胡椒がいいかな。
その後某駅近くの知り合いのお菓子やさんに訪問してお土産までいただきました。
あんこ食べたら元気出た(速効性エネルギーチャージ)
さて、名古屋に戻りホテルにチェックインして夕食はタイ料理。疲れた体が欲しがってる味なんだよね。
サラダカテゴリなのにサラダ要素がほぼキャベツのみのラープ・ムーという豚肉のハーブ炒め。
ちょっと味が強かったので、グリーンカレー(ジャスミン米セット)頼んでこうしてやりました。ご飯のおかず味なんだよなあ(大正解)。
さて、今日の宿は名古屋クラウンホテルというところ。なんと名古屋市内でありながら自家源泉を持っていて夜通し入れます。
深夜に目が覚めても安心! さすがに午前4時には誰もいなかったね。
泉質は単純温泉でギリギリ温泉。鉄分により湯はうすく濁っています。臭いほどでないものの消毒はしっかり加温少量フローの循環でした。浴感はまずまず。都市ビジホとしては上位クラスでしょう。
おそらく地下深くからの汲み上げだと思いますが、これだけ綺麗にろ過された水というのはわりと貴重なのかも。水風呂がわりに源泉風呂が欲しいなあ・・・(サウナ無いけど)
なお、ここは朝食も美味しく一泊5000円くらいだったのでコスパはかなりいいです。
基本のご飯と濃すぎずあっさりめの上品な赤だしの味噌汁はグッド。
<サイクリング結果>
五味八珍までの距離を入れるとほぼ60kmになります。
高低差はあまりないんだけどねえ・・・風が