BuraKita。

ツツウラウラお散歩旅

20180314浅の川温泉湯楽

今日は代休だったので温泉+カレーといういつものリフレッシュを決行。

天気が良かったのでちょっと足を伸ばして、湯涌温泉のあたりにある公衆浴場「浅の川温泉 湯楽」に行ってきました。

 

f:id:kita0525:20180314174638j:plain

振り返るとおそらく湯涌温泉の宿であろう建物が見えます。(わかりづらいけど)

f:id:kita0525:20180314174749j:plain

 

10時半ぐらいに施設に着いたんですが、平日でもわりと混んでいて地元民に愛されているよう。

施設自体は小さく、お風呂と休憩スペース(2Fは有料休憩室らしい)のみです。

なお、入浴料は390円(平日午前は360円)です。安い。

 

脱衣室のロッカーは100円投入(返却される)式のコインロッカーで、内湯、ジェットバス、サウナ、水風呂、そして源泉かけ流しの露天風呂が2つです。

かなり贅沢な施設ですね。しかも自家源泉2つもあります。

 

内湯はしっかり塩素の匂いがする塩素消毒されたお湯で、加水されているのかサラサラした印象がありました。

手前側の小さめの露天風呂(戸室の湯)は、やや熱めで薄濁り、ヌルヌル感はないですが湯にとろみがあるような感じでした。奥の大きめの露天風呂(医王の湯)は特徴はほぼ同じですが、広い分ややぬるめといったところ。

どちらにも飲泉コップがあったので飲んでみると微塩味とエグ味。

 

温泉分析書はわかりやすく掲示されていたんですが、撮れなかったので公式サイトを確認のこと。どちらの源泉も似たような硫酸塩泉ですが、戸室の湯は微量にヒ素等が含まれているよう。メタけい、メタほう酸も多いですね。

 

帰ってから湯涌温泉の分析書も見てみたんですが、同じように硫酸塩泉ですが泉温が低く物質総量も少ないようです。濃さと効能で選ぶならこっちのほうなんでしょうな。

 

そして帰りにカレー。(カフェスタイルの店だったのでなんかインスタ映え的な感じがする)

f:id:kita0525:20180314180856j:plain